モチモチの木と申します。
2020年の2月辺りからコロナやばいってなって1年後には少しは落ち着いているのかなって思ってたら全然変わりなく気づけば2021年です。
個人的には時間が止まったような1年でしたが、世の中はちゃんと動いていて、PS5やXbox Series X/Sと言った次世代機が発売されましたね。
そんな2020年の年末に「RTA in Japan 2020」というRTA(リアルタイムアタック)のイベントが行われました。
このイベント自体がかなり面白かったのと、プレイされるゲームがひと昔ふた昔前のものが多かったこともあり、「古いゲームがやりたい」という気持ちが強まっていきました。
その時点での私のゲーム環境が以下です。
・PS4
・PS2
・PS VITA
・Switch
・Xbox one S
・GBA
・PC
現行機向けにリマスターや移植されてるゲームやSwitchのオンライン特典によるFC・SFC、Xboxの下位互換等でそれなりに昔のゲームが遊べますが、痒いところに手が届かない感じです。
あと、PS2をむりやりHDMI変換機でモニターに繋ぐと画面が暗かったりであまり好ましくありません。
そこでまずHDMI出力ができ、PS3のゲームが遊べて、ゲームアーカイブスでレアな初代PSのゲームを安価で遊べるPS3を手に入れることにしました。
約2週間、いろんな中古屋を巡りPS3の相場価格を調べ8千円〜1万円と知り、その中ブックオフで見つけた最安値6千円のPS3を買いました。ついでに前々からやりたかったサイレントヒルシリーズも買いました。
約2年ぶりの再会です。君ちょっと痩せた?(以前持ってたのは1つ前の型だったので大きかった)
さてPS3を手に入れてご満悦の私でしたが、人間は欲深いもので同じくブックオフで見つけたWiiU(完品32GB)5千円にも心が奪われます。
WiiU自体はソフトに恵まれなかったり、多くのゲームがSwitchに移植されてたりで地味ですが、Wiiのゲームが遊べることとFC、SFC、64、GBA、DSのゲームがバーチャルコンソールとして遊べることを加味するとかなり魅力的なゲーム機であると思います。しかもHDMI出力でモニターに繋いで遊べるので買わない手はありません。
1日頭を冷やして考えて、結果次の日には買っていましたWiiU。
いやあまさかPS5品薄で争奪戦などのニュースが取り上げられる2021年に前々世代の時代のゲーム機2つも購入するとは考えていませんでした。
それにしても未だに名作と呼ばれてたりするゲームはグラフィックや操作性で最新ゲームに劣っても光る魅力がありますね。
Xboxは下位互換に積極的ですが、SONYと任天堂もゲームアーカイブスとバーチャルコンソールという良サービスをまた復活させて欲しいものです。